こころのケア研修 受講者募集のご案内

 新型コロナウイルス感染症の動向によって、当センター現地開催分は、Web開催へ変更または中止をする場合があります。その際は、ホームページ(https://www.j-hits.org)でご案内します。

 兵庫県こころのケアセンターでは、こころのケアに携わる保健・医療・福祉・教育等の分野で活動されている方を対象に、各種課題への対処法等について学ぶ、こころのケア研修を実施しています。
 このたび、6月から11月にかけて実施する研修の受講者を下記のとおり募集します。

〔第1期(6月~11月)実施分〕
区分 コース名 期間 定員 受講料 会場等
専門研修 ① 消防職員のための惨事ストレスの理解と予防

6月24日(木)・25日(金)

(2日間)

35名 3,600円 兵庫県こころのケアセンター
(神戸市中央区脇浜海岸通1-3-2)
  • 阪神「春日野道」 駅から徒歩約8分

 

又は【Web開催】

② 発達障害とトラウマ

【Web開催】

7月1日(木) 35名 2,500円

③対人支援職のためのセルフケア【Web開催へ変更または中止する場合あり】

8月10日(火) ・11日(水)

(2日間)

35名

3,600円

④悲嘆の理解と遺族への支援【Web開催】

8月25日(水)・26日(木)

(2日間)

35名 3,600円

⑤被災者や被害者をささえるために-サイコロジカルファーストエイドを学ぶ-【Web開催】

9月7日(火)・8日(水)

(2日間)

25名 4,100円
⑥被害者や被災者の中長期の回復を支えるこころのケア-サイコロジカル・リカバリースキル(SPR)-【Web開催】

9月14日(火)・15日(水)

(2日間)

35名 3,600円

⑦DV被害者のこころのケア【Web開催】

9月21日(火) 35名 2,500円

⑧消防職員のための惨事ストレスの理解と予防

(中止)

9月29日(水)・30日(木)

(2日間)

35名 3,600円

⑨犯罪被害とこころのケア

【Web開催へ変更または中止する場合あり】

10月21日(木)・22日(金)

(2日間)

25名 4,100円

⑩消防職員のための惨事ストレスの理解と予防(ステップアップ)

11月10日(水)・11日(木)

(2日間)

25名 4,100円
基礎研修

⑪関わりの中のトラウマインフォームド・ケア

【Web開催】

10月14日(木) 35名 2,500円

※会場へのお車での来場はご遠慮ください。

専門研修 

【① 消防職員のための惨事ストレスの理解と予防】 ※募集は終了しました。
日程

6月24日(木)10:30~17:00

25日(金) 9:50~16:15

内容

大規模災害時等、極めて悲惨な現場において活動したことにより生じる惨事ストレスに対する理解を深めます。

  • 惨事ストレスとは(加藤寛センター長<医師>)
  • 事例検討(神戸市消防局警防部:星野誠治警防課長)
  • ストレスマネジメント(大澤智子上席研究主幹<公認心理師>)
  • コミュニケーションの基礎(大澤智子上席研究主幹)
  • 演習(大澤智子上席研究主幹) 等
定員・対象 35名:消防職員
受講料 3,600円
備考 各消防局・消防本部にて取りまとめの上、お申し込みください。
【② 発達障害とトラウマ】【Web開催】 ※募集は終了しました。
日程 7月1日(木)10:30~17:00
内容

発達障害とトラウマへの理解を深めます。

  • 発達障害とトラウマをめぐる諸問題(亀岡智美副センター長<医師>)
  • 成人期の発達障害とトラウマ(かく・にしかわ診療所:西川瑞穂院長)
  • 学童期の発達障害とトラウマ(酒井佐枝子研究主幹<公認心理師>) 等
定員・対象 35名:こども家庭センター(児童相談所)職員、福祉事務所職員等児童虐待関係職員、保健所職員、教職員、スクールカウンセラー、保育職員等
受講料 2,500円

【③ 対人支援職のためのセルフケア】【Web開催へ変更または中止する場合あり】 

 ※募集は終了しました。

日程

8月10日(火)10:30~17:00

 11日(水) 9:50~16:15 

内容

対人支援業務によって生じる自らのストレスを理解し、その対処法を習得します。

  • ストレスとは(桃田茉子主任研究員〈公認心理師〉)
  • ストレスマネジメント(酒井佐枝子研究主幹〈公認心理師〉)
  • 二次受傷とは(大澤智子上席研究主幹〈公認心理師〉)
  • 演習(大澤智子上席研究主幹) 等
定員・対象 35名:保健・医療・福祉関係の対人支援業務従事者(保健師、ケースワーカー、各種相談員、福祉施設指導員等)、教職員、スクールカウンセラー、保育職員等
受講料 3,600円
【④ 悲嘆の理解と遺族への支援】【Web開催】 ※募集は終了しました。
日程

8月25日(水)10:30~17:00

26日(木)10:20~16:30

内容

死別を経験した際に生じる悲嘆反応の知識について学び、遺族への対応と治療の実際について理解を深めます。

  • 悲嘆の基本的理解(関西学院大学:坂口幸弘教授)
  • 複雑性悲嘆について(加藤寛センター長〈医師〉)
  • 日常臨床でのグリーフケア(神戸赤十字病院:村上典子心療内科部長)
  • 遺族対応の基本(福島県立医科大学:瀬藤乃理子准教授)
  • トラウマと悲嘆(須賀楓介主任研究員〈医師〉)
  • 遺族の体験に学ぶ(加藤寛センター長) 等
定員・対象 35名:医療・保健・福祉・心理臨床の分野で活動する者及び遺族支援に携わる者
受講料 3,600円

【⑤ 被災者や被害者をささえるために-サイコロジカルファーストエイドを学ぶ-】【Web開催】 

 ※募集は終了しました。

日程

9月7日(火)  10:30~17:00

8日(水)   9:30~16:45

内容

万が一の大災害や大事故で被害を受けた人たちに対して、直後に行える介入としてのサイコロジカルファーストエイドの基本についての理解を深めます。

  • 「こころのケア」とは(桃田茉子主任研究員<公認心理師>)
  • 要配慮者の避難生活について(仮題)(人と防災未来センター:正井佐知研究員)
  • サイコロジカルファーストエイド(大澤智子上席研究主幹<公認心理師>)
  • 施設見学(人と防災未来センター) 等
定員・対象 25名:学校・社会福祉協議会・病院等の精神保健福祉関係者
受講料 4,100円
備考 人と防災未来センターとの共催により実施

【⑥ 被害者や被災者の中長期の回復を支えるこころのケア-サイコロジカル・リカバリースキル(SPR)-】【Web開催】 ※募集は終了しました。

日程

9月14日(火) 10:00~16:55

9月15日(水)  9:50~16:20

内容

「サイコロジカル・リカバリースキル(SPR)」はアメリカで開発された、災害復興期における被災者の回復を支えるための心理支援法です。被災者が苦痛をやわらげ、災害後のストレスやさまざまな困難にうまく対処するためのスキルを身につけられるよう、構成されています。日本唯一のSPR認定トレーナーが演習を交えながら適切な「こころのケア」のスキル習得を目指します。

  • SPRの概要(大澤智子上席研究主幹<公認心理師・SPR認定トレーナー>)
  • スキル1~6(大澤智子上席研究主幹) 等
定員・対象 35名:医師、公認心理師、看護師、保健師、精神保健福祉士、その他関連領域の関係者
受講料 3,600円
【⑦ DV被害者のこころのケア】【Web開催】 ※募集は終了しました。
日程

9月21日(火) 10:30~17:15

内容

DV被害者のこころのケアに関する対処法等について理解を深めます。

  • トラウマ・PTSDの理解(須賀楓介主任研究員<医師>)
  • DVの理解と支援の視点-被害者心理を踏まえて-(日本福祉大学:増井香名子准教授)
  • 子ども・親子関係の影響の理解および親である被害者と子どもの支援(日本福祉大学:増井香名子准教授) 等
定員・対象 35名:母子自立支援員、女性相談員(婦人相談員)、婦人保護施設職員、母子生活支援施設職員、家庭問題相談員、保健師、福祉事務所職員、こども家庭センター(児童相談所)職員等DV被害者相談支援関係職員
受講料 2,500円

【⑧ 消防職員のための惨事ストレスの理解と予防】 ※募集は終了しました。 (中止)

日程

9月29日(水) 10:30~17:00

30日(木)  9:50~16:15

内容

大規模災害時等、極めて悲惨な現場において活動したことにより生じる惨事ストレスに対する理解を深めます。

  • 惨事ストレスとは(加藤寛センター長<医師>)
  • 事例検討(神戸市消防局予防部査察課:薗浦大作氏)
  • ストレスマネジメント(大澤智子上席研究主幹<公認心理師>)
  • コミュニケーションの基礎(大澤智子上席研究主幹)
  • 演習(大澤智子上席研究主幹) 等
定員・対象 35名:消防職員
受講料 3,600円
備考 各消防局・消防本部にて取りまとめの上、お申し込みください。

【⑨ 犯罪被害とこころのケア】【兵庫県に緊急事態宣言が発令されている場合は中止します】 

 ※募集は終了しました。

日程

10月21日(木)  10:30~16:45

22日(金)   9:50~16:45

内容

犯罪(事件・事故)被害の及ぼす心理的影響を理解し、被害者支援の観点に立った、犯罪被害者への対処法を習得します。

  • 被害者・遺族の心理的影響(須賀楓介主任研究員<医師>)
  • 警察による被害者支援(兵庫県警察本部 被害者支援室:堀口敏彦室長)
  • 民間支援のあり方(ひょうご被害者支援センター:遠藤えりな事務局長)
  • 被害者・遺族の声を聞く
  • グループ討議(ひょうご被害者支援センター:遠藤えりな事務局長、須賀楓介主任研究員)等
定員・対象 25名:保健・医療・福祉・教育・司法・警察・消防関係等職員
受講料 4,100円

【⑩ 消防職員のための惨事ストレスの理解と予防(ステップアップ)】 

 申込締切日:9月25日(土)

日程

11月10日(水) 10:00~16:40

11日(木)  9:50~16:40

内容

「消防職員のための惨事ストレスの理解と予防研修」を修了した消防職員に対して、大規模災害等、きわめて悲惨な現場において活動したことにより生じる惨事ストレスについて、より理解を深めます。

  • グループ討議「惨事ストレス(メンタルヘルス)対策を行う際の組織が抱える問題点」(加藤寛センター長<医師>、大澤智子上席研究主幹<公認心理師>)
  • 惨事ストレス対策の具体例-ピアサポート制度とサイコロジカルファーストエイド(加藤寛センター長、大澤智子上席研究主幹)
  • 職場のハラスメントの実態と対策(大澤智子上席研究主幹)
  • メンタルヘルス対策計画時の留意点(加藤寛センター長)
  • グループ討議「メンタルヘルス対策の立案」(加藤寛センター長)
  • 演習(加藤寛センター長、大澤智子上席研究主幹) 等
定員・対象 25名:消防職員【消防職員のための惨事ストレスの理解と予防研修を受講済みの者】
※令和3年6月24~25日及び9月29~30日の「消防職員のための惨事ストレスの理解と予防研修」を受講する消防職員を含む
受講料 4,100円

基礎研修 

【⑪ 関わりの中のトラウマインフォームド・ケア】【Web開催】 ※募集は終了しました。
日程

10月14日(木)  10:30~17:00

内容

こころのケア(トラウマ)に関する全般的な基礎知識を取得し、生活の中でのトラウマとその影響に関する理解を深めます。

  • トラウマインフォームド・ケアの基礎(酒井佐枝子研究主幹〈公認心理師〉)
  • トラウマを「見える化」するための準備(酒井佐枝子研究主幹)
  • 安全・安心な環境とは(酒井佐枝子研究主幹) 等
定員・対象 35名:教育・福祉・保健・医療関係等の対人支援業務従事者
受講料 2,500円
  • 受講申込書に必要事項を記入のうえ、郵送又はEメールでお申し込みください。
  • 申込者多数の場合は、各申込締切日を期限として、初めての受講の方を優先の上、抽選で受講者を決定します。受講の可否については、研修開始日の1か月前を目処にお知らせします。(受講申し込みの状況によっては、上記期限後も申し込みをお受けすることもあります。申し込み可能かどうかは、電話・Eメール等でお尋ねください。)
  • 電話での申し込みはできません。

募集案内リーフレットはこちら[PDF:383KB]

研修申込書 [PDF:150KB]

研修申込書 [DOCX:25.4KB]

兵庫県こころのケアセンター研修情報課
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1丁目3-2
TEL:078-200-3010  FAX:078-200-3017
Eメール:kensyu@j-hits.org

 【Web開催】

  • Web研修は、Zoomで実施します。
  • 受講料は、研修後に送付する振込用紙にて、研修日から1か月以内にお支払いください。請求書払いを希望の場合も、研修後に請求書を送付しますので、研修日から1か月以内にお支払いください。振込手数料は申し込みをされた方にてご負担願います。

  

 【当センター現地開催】

 

 【共通】  

  • 災害等、緊急で研修を開催できない場合は、当日の朝までにホームページに掲載します。
  • 「内容」等については、都合により一部変更となる場合があります。
  • この研修は、対象となる職務に現在就いている方を対象としています。学生は対象とはなりません。(関連領域の大学院生を除く。)

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