子どものトラウマ(心的外傷)
最近の報告では、さまざまな災害・事故・犯罪・虐待などの被害や喪失などの心的外傷を体験(トラウマ体験)する子どもたちは、従来考えられていた以上に多いことが判明しています。
これらのトラウマ体験によるさまざまな反応は、自然に回復していく場合もありますが、長期にわたり心身の健康を損なう場合も少なくありません。それだけに、子どものトラウマに適切に対応することは、将来の心身の健康増進の観点からも非常に重要なことです。
子どものトラウマ診療ガイドライン第3版
この冊子の著作権は保護されています。コピーもしくは電子媒体による再頒布は自由ですが、 内容の改変はできません。本冊子を使用したり、内容を引用したりする場合は、引用元をかならず明記してください。許可なく商業活動において使用することは禁じます。
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード