「ひょうごDPAT」活動

「ひょうごDPAT」活動マニュアル(Ver2.0)

 阪神・淡路大震災以降、大規模な災害や事故の後に被災者や被害者、地域を支援するため、外部支援活動として「こころのケア」活動が行われるようになりました。
 その後2011年の東日本大震災での反省をふまえ、「こころのケアチーム」の名前を変更して、2013年4月、厚生労働省は都道府県に災害派遣精神医療チーム(Disaster Psychiatric Assistance Team :DPAT)を設置するよう通達しました。

「ひょうごDPAT活動マニュアル」は、2015年3月に作成し、兵庫県が組織したDPAT(ひょうごDPAT)の運用体制や基本的心構え、活動内容等を示したものです。

 以後、2016年の熊本地震をふまえて厚生労働省より「災害時健康危機管理支援チーム活動要領(2018年3月20日)」が発出され、「災害派遣精神医療チーム(DPAT)活動要領(2018年3月30日)」が一部改正されました。国の動向及び「兵庫県地域災害救急医療等に係るマニュアル指針(2019年8月)」等に基づき、兵庫県こころのケアチーム「ひょうごDPAT」活動マニュアルを改定しました。
 このマニュアルでは、組織体制、命令系統、情報収集に関する基本的な事項が確認できるほか、活動の基本的方向性が示されています。これらの情報はDPATに参加する者だけでなく、DPATを受け入れる地域内の保健担当者にとっても、必要な知識となるでしょう。

 今後、南海・東南海地震をはじめとして、近い将来に大きな災害が来ると警告されています。その際にも、支援を受け入れた経験と、支援チームを派遣した経験を持つ兵庫県の智慧が活かされることを、切に願っています。

2021年3月 兵庫県こころのケアセンター相談室一同

「ひょうごDPAT」活動マニュアル(Ver2.0) ダウンロードはこちら 全編(一般公開用)[PDF:4MB]

注意
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